動的機械分析(DMA)

「動的機械分析(DMA)」は「動的機械温度分析(DMTA)」と呼ばれることも多く、材料の粘弾性特性を調べる分析法です。正弦波状の荷重と変形振幅、及び荷重と経路の間の位相シフトは、時間(周波数)の関数として測定されます。したがって、複素弾性率、貯蔵弾性率、損失弾性率、損失正接を全て測定できます。DMAは、ガラス転移温度を特定する最も高精度な方法です。

参考文献

  • MEZGER, Thomas G.: The Rheology Handbook.Vincentz Network, Hanover. 2014 (4th edition) (Mezger, Thomas G. (2014)、レオロジーハンドブック、改訂4版、Vincentz Network、ハノーバー)
  • MEZGER, Thomas G.: Applied Rheology - with Joe Flow on Rheology Road. Anton Paar, Graz. 2019 (6th edition) (Mezger, Thomas G. (2019)、応用レオロジー - ジョー・フローと歩くレオロジーロード、改訂6版、Anton Paar、グラーツ)